2025年12月3日 水曜日 曇り一時小雨
昨日とは変わり寒い一日となる。
13時現在で気温は13℃。
ヤオマサに買い物。
昨日とは変わり寒い一日となる。
13時現在で気温は13℃。
ヤオマサに買い物。
以下は、富士山の大室山、2003年12月13日撮影。
○大室山
12月13日、鳴沢での忘年会の帰り、大室山の大ブナを見に行く。青木ケ原樹海を抜け、ブナ林へ。途中、山道の水溜りが凍りついていた。ブナ林に入ると黄色い小型テントが張られていた。この寒さの中、野営したのであろうか?人のいる気配はなかった。
落ち葉を踏みしめて大ブナに近づく。落ち葉の上には、水滴が円く凍りついた粒がたくさんある。踏むとサクッサクッという音がする。霜柱も5センチある。中にはカールした霜柱も見える。
この場所に来たのはこれで3度見である。大ブナを見上げると幹の枝分かれした部分から水が凍み出ていて、ちょうどツララのようであった。葉をすっかり落とし寒さにこらえている。白い幹や枝がすべて裸になっていて、白骨のようにも見える。しかし、ずっしりと大地に聳えている。
この時期ブナ林内は歩きやすくなっていると同時に見渡しが良い。大室山の中腹まで登ることにした。隠れた大ブナがないかの確認である。少し歩いた場所に大きな折れた幹が見える。近づいてみると大ブナが横たわっていた。幹周りは3mぐらいのブナだ。寿命が尽きて大地に横たわっている。きのこが生え、ゆっくりと長い時間をかけて土に帰ろうとしている。倒壊したブナの空けた場所の周囲を眺めると、1~2mぐらいの元気のいい青年ブナが見える。どうやら順調に世代交代が行われているようだ。
このエリアの東側はカラマツの植林地が迫り、景観を悪くしている。自然の新陳代謝を感じることができない。南側は大室山山頂付近まで原生林が続いている。今度来るときは、時間をかけてこの辺を調べたいと思う。
帰路、鳴沢の道の駅に寄る。売店に鉢植えされたブナが売られていた。1鉢500円とある。幹の上部が切られ、盆栽風に仕上げてある。幹の太さは人さし指ぐらい。上部が切ってなければ購入したのだが?栽培者は渡辺 潔さんと書いてあったので、一度この栽培農家を訪ねたい。
ブナ大木
大室山のブナ
寿命が尽きて大地に横たわっているブナ
yakさん
メタのサイトより
☆メモ帳より
1968年12月3日 火曜日 晴れ
また自主休校。
ジェームズ・クック(James Cook)について調べる。
ジェームズ・クック(1728–1779)は、18世紀のイギリス海軍士官であり、太平洋探検の歴史を大きく塗り替えた航海者。彼は「キャプテン・クック」と呼ばれ、オーストラリア東海岸やハワイ諸島をヨーロッパに知らしめ、精密な海図を作成した。
1967年12月3日 日曜日
福岡国際マラソンでオーストラリアのデレク・クレイトンが2時間9分36秒の世界新記録で優勝。日本の佐々木も健闘。