2014年3月17日月曜日

ボウズクリの滝

2014年3月17日(月)晴れ

山北町のボウズクリの滝へ。
 ボウズクリとは変わった名前です。伝えられるところによりると、南足柄の極楽寺を開山した佛満禅師(今川基氏の四男 1300年頃)が毎日滝に打たれ田作りをしながら、夜は灯ろうに明りを灯して坐禅、写経、読経三昧の日々を送ったと言われ、それで「坊作りの滝」又は「灯ろうの滝」と呼ばれています。
この滝はニ段で高さは約45mです。

国土地理院地形図 1/12500

県道76号線沿いの馬頭観音

入口

河内川に架かる吊橋

左 不老山方面 右 ボウズクリの滝方面


上空にトビが舞う

沢沿いに歩いて行く

アセビ

燈篭も目印

この辺りから道は荒れている 倒木が多い

この堰堤を左から巻く
 
テングチョウ

堰堤を上ると滝が眼前に現れる



ワサビ

ユリワサビ

吊橋から見た滝