【1月から3月の山岳遭難発生状況】神奈川県内では32件39人(暫定値)の届出がありました。態様別で最多は道迷い16人、次いで滑(転)落11人、転倒6人と続きます。年代別で最多は50代10人(死亡1人)、70歳以上が9人(死亡1人)、60代が9人と50歳以上の年代で全体の約7割を占めます。
前年同期比では、山岳遭難の発生件数+15件、遭難者数+19人と急増しています。4つのキーワードで山岳遭難防止①登山届は提出しましたか?捜索救助に必要な情報②必要な装備品は持ちましたか?③同行者はいますか?単独登山での遭難は危険倍増!④早めの出発はしていますか?暗い山道は危険性大!
神奈川県警察本部地域部地域総務課のTwitterより
@KPP_chisou