秋晴れの天気、烏尾山へ。
いつもの様に新茅荘前の広場に車を置き歩き出す。
烏尾根で会った登山者は、たった一人。静かな尾根歩きを堪能できました。
センブリは殆ど蕾。ヤマホトトギスが咲き終わった後、ホトトギスが咲き出しました。山頂近くでは、トリカブトとフジアザミが咲いていました。
10時36分、烏尾山到着。ここまで新茅の登山口から1時間10分かかりました。山頂からの眺めは、ちょうど富士山の中腹に細長い雲が棚引き、素晴らしい景観でした。表尾根に出た瞬間から登山者は多くなりました。周辺を散策後、烏尾山荘で、1時間ほど休憩。13時20分に下山。
その後、車で大倉へ移動し、大倉高原山の家へ。キャンプ場には、15張りのテントが並び、たいへん賑やかでした。19時まで高原に居ました。暗くなり、伊豆大島のやや西側に照明弾が何回か上がるのが見えました。貨物船同士の衝突事故による行方不明者の捜索が続いているようでした。
追記、
9月28日、甥からのメール。
先週の連休中は諸事情により甲武信ヶ岳に行けませんでした。今日はいつもの大倉から出発です。朝の気温は13℃。8月の時とは打って変わって湿度も低く、大変気持ちの良い気候でした。快適な気温だったので丹沢山まで足を伸ばしました。お昼過ぎに下山。添付は今日の写真3枚です。
山頂
塔ノ岳から蛭ヶ岳方面を遠望
竜ヶ馬場から大山方面を遠望
以下の写真は本文関係
新茅荘前
烏尾根の石仏
ホトトギス
トリカブト
フジアザミ
烏尾山からの富士山
烏尾山荘前
センブリ
同上
烏尾山荘
ウメバチソウ
雲がたなびく富士山
大倉高原山の家
キャンプ場
同上
大倉高原からの夜景