8/29、西丹沢のマスキ嵐沢を溯行してきました。
30℃以上の晴れ予報。こんな暑い日は沢しかない!ということで、ビギナーの私でもやりきれそうな、西丹沢のマスキ嵐沢へ。
30℃以上の晴れ予報。こんな暑い日は沢しかない!ということで、ビギナーの私でもやりきれそうな、西丹沢のマスキ嵐沢へ。
①まずは大滝橋でバスを降り、畔ヶ丸への林道・登山道を小一時間ほど歩いて入渓点へ到着。
2020年8月29日 ITさん撮影(以下同じ)
②入渓します。時刻は9:30。
③きれいなナメ床です
④トイ状滝
⑤マスキ嵐沢のハイライト、15m大滝。写真は上部を写したもの。ここはバンドに沿ってジクザグに登攀しました。記憶では落ち口を乗っ越す際のホールドが意外に乏しく、木の根をつかんで対処したはず。
⑥大滝を終えると目の前に、次の滝(7m)が見えます。この滝は案外ホールドが豊富で、あまり苦労せずに対処できました。上部は流芯右。
⑦スラブ状5m滝。一見難しく見えますが、近づくと意外と斜度が寝ており、登れます。流芯すぐ右から取りつき、右上するように突破。
⑧しばらく歩いた後、最後に現れる5m棚+奥に少し見える10m棚。正面の5mは階段状で容易。奥の10mも、涸れていたためか案外難しくありませんでした。
⑨詰めもやさしい。
⑩トップアウト。予定通り、権現山北尾根に出ました。入渓から1時間52分。
⑪後は、権現山をピークハントして…
⑫下棚を見にいって…
⑬西丹沢VCに下山。まだまだ夏本番の今日、川沿いのキャンプは大盛況。多くの家族連れで賑わっていました。帰りのバスまで時間があった私はVCでアイスを購入し、木陰で美味しく頂きました。