一昨日4/29(土)、セドノ沢左俣右沢を溯行してきました。
写真、登攀メモを共有します。
【登攀メモ】
2段13m大滝は右のランぺを登り小凹角付近にある残置ハーケンにスリングを通し、左に足を求めつつ小凹角付近を登る。下部は数手はカチ気味だが上部は安定したガバ。下部は時期柄か滑りが多い。残置に導かれつつ登る。残置ハーケンは合計3つ。うち、下2つのハーケンはタイオフで処理。
左岩壁状10m滝は乾いた右壁を登る。途中、灌木や残置でランニングを取る。
終盤の8m枯棚は、中段がやや脆いが注意して処理すれば登攀可能。ここはフリーで処理+後続はゴボウ。
詰めは少々脆いが気を付ければ問題ない。